アトピー性皮膚炎の慢性化は、タンパク質成分のペリオスチンだそうです。
アトピー性皮膚炎の慢性化は、タンパク質成分のペリオスチンだとある機関が発表しました。
まだ先の事ではありますが、この原因が間違いないとして新薬の開発はこれからになります。
アトピー生皮膚炎になり一度発症してしまうと慢性化を起しなかなか直らない場合が多く問題になっています。
研究機関は血液中のペリオスチンが問題だと言っていますが、なんでもいいので早原因を突き止めて欲しいですよね。
アトピーを押させるだけでなく、土台から改善できる日はそう遠くないかもしれません。
私は電子不可治療で治っていますが、お薬ができたら無駄なお金を払わなくて済みますからね ＾＾
ネットで調べているうちに専門の医師の記事をみつけました。
その中ではステロイド離脱後のリバウンドメカニズムを追求できるようなのでこれはかなり期待します！
ステロイドのリバウンドが無くなればステロイドはいいお薬になりますよね。
ステロイドが含まれていない軟膏にはタクロリムス免疫抑制剤が使われている
ステロイドばかりが注目を浴びています。
もしくはプロトピックなども副作用がありステロイド同様にアトピー患者には神経質になるお薬です。
ただ、タクロリムスという軟膏もあります。
これはステロイドの変わりに出てきた免疫抑制剤の薬です。
そうなんです。
何も変わっていませんし、副作用が何処まであるのか解っていません。
薬疹なども心配されますが、皮膚意外にも問題が出るのではないかという医者も実際にいます。
「皮膚の赤みが出たらステロイド軟膏を塗れば直る」
このような医師が問題だとも言われていますが、ビタミン剤で直る確立は高いけど保険が利かないので簡単な薬を出しているだけだと言う医者もいます。それって患者に説明していませんよね？説明責任はあると思います。
だって私もそのような事で苦しめられた経験がありますからね。知っていると知らないでは大違いです！
ステロイド関係は製薬会社が儲かるだけだと指摘する方もいて大きな問題です。
早く本当の意味でいい薬が出てくることを願います。
【タクロリムス副作用】
使用した直後から、灼熱感、ヒリヒリ感、かゆみなどが60％〜70％の人にあらわれます。
一時的なものみたいですが、刺激症状なので酷い場合は早めに病院へ行ってください。
ステロイド同様に免疫抑制剤になるので免疫低下が起きるので感染症に気をつけましょう（毛のう炎やカポジ水痘様発疹症など）
肌の乾燥、ニキビ、かぶれなどの報告もあり、長期使用時の有用性や安全性が完全とは言えないようです。